2008.05.13 (Tue)

無理な恋愛 第6回「彼女の母が来た!」

200805 フジテレビ 火曜22時枠

*あらすじ*
正午(堺正章)の恋心を知ったかえで(夏川結衣)は律子(鈴木砂羽)に「正午のことは嫌いではないが、全くの予想外だった」と話す。一方、落ち込む正午に祥子(青木さやか)は恋心を代弁して伝えたことを報告。かえでの反応から、正午は自分が恋愛対象に入っていないことを再認識する。そんな時、かえでの母・秀子(高畑淳子)が正午に会いたいと東京に押しかけて来た。<yahoo!テレビより抜粋>
 

【More】

 




 立木は二日酔い(^_^)効くは龍彦の手作りみそ汁(笑)「そろそろ帰れば?」と言っても、龍彦にはまだその勇気がない。
 出社しても立木の意気は上がらず、なおかつ川柳秘書がやって来て言うことには「長野さんにブチ切れてしまいました。すいません。しかもつい、立木さんの恋心を暴露してしまいました」
 困ったなあと言いつつ気になるのはかえでの反応。しかし「全くの対象外」という印象に笑いつつ、それ相当のショックを受ける立木。

 一方、かえではかえでで頭を抱えていた。
 律子にドラマ出演に立木の口添えがあったこと、立木の恋心を報告、というか相談。それを受けて律子は「格好いいなあ」と言う。傷付くのが怖いのかも知れないとは言いつつ「ドラマのことも威張らないし、龍彦との恋も応援してくれた。かえでのことがすごく好きなのかもしれないよ」と。
 そこへかかってきた電話はかえで母。かえでがチャッピー、立木と知り合ったと聞いて沸き立つファン心のままに上京してきたと言う。
「会わせて!」と親子の縁までかけて要求する母の勢いに負けたかえでは立木に電話をかけた。
 さて、決まった立木とのディナーのために服を買いに行ったかえで親子。偶然にも街中で光代と遭遇。かえでじゃないけど「…なんだこの状況…」(^_^
 どうやら若かりし頃のおっかけだったとのこと。

 夕食に向かう立木の心情は複雑。「かえでさんへの恋心はすっぱり諦めるよ。まあ、無理な恋愛だった訳だし」
 沈む立木に、川柳秘書「1秒で答えて下さい」「はい」「私じゃダメかな?」「はい、ダメです」「了解しました」
 えー、ダメなの〜? いーじゃん、川柳秘書!(*≧∀≦*)って、まあ、ダメそうなのはわかるけど!(笑

 やがての夕食。そこにはなぜか龍彦が! しかも複雑状況をまったく理解できてない龍彦が!(笑) 母が「3人よりデートみたいじゃない」と勝手に呼んだのだ。……ややこしいことに、とため息をつくかえで。まったくだ(苦笑
 そして始まったのは、なんとディナーショー! 赤いジャケットでステージに立ち、歌う立木!

 んー、どーでしょー(=_=) 私の心境も、おそらくそれを真顔で見つめるかえでに近いような…。近いのか?(^_^;
 いったい何曲歌ってるんだオンステージ! 中途から立木の歌声は消えて、ゆるやか曲に乗せて歌う姿をお送りしますになった(笑
 
 ケンちゃんの店で「恋は終わったよ、これで」と嘯く立木。過去のファンは、自分の過去を思い起こさせるから。「おごり」と立木の前に置かれるグラス。いつも本を読んでる店の女の子から。こういうちまっとした部分が面白いよな〜。

 かえでは母を送った帰り道、龍彦に立木のことを相談する。へー、相談するのか(ー_ー
 思い当たる節のない訳でもない龍彦は「帰るわ」と先に席を立つ。「かえでには悪いけど今、一番しんどいのはおっちゃんだからさ。おっちゃんの所に帰るわ」それを見送って不満顔のかえで。「何よそれ。正しいからむかつく。私だってどうしたらいいのか、わからないのにさ」
 家に帰った立木は「おかえり」と龍彦に迎えられる。「いないと思ってたよ」聞いたんだろ?と立木は言い、龍彦は「聞いたよ」と応える。
 なんで、と訊く立木に龍彦は笑う。「わかんない。いいじゃん別に。俺とおっちゃんの友情に変わりはないし。かえでのために置いてくれた訳じゃないだろ?」
 いい奴だなあ、と立木は笑う。それでも龍彦が「ふらふらしてる自分と、おっちゃん。客観的に比べれば」と言うのには少し声を荒げた「決定的に違う」と。
「かえでさんにとって龍彦は男で、俺は男ですらない。気持ちは嬉しいし、心配してくれてありがとう。でも、……ひとりにしてくれ。おまえを見ていると、かえでさんを思い出す」
 マンションを出て行きしな、龍彦は「大丈夫か? おっちゃん…」と後ろ髪引かれるように振り返った。

 新進歌手のブースに入っている立木。文平のアレンジに満足していると、川柳秘書の一言「もう俺は必要ないかな、なんて思わないように。そんなことありませんから」
 祥子、と立木は少し笑う。「俺のこと、わかりすぎ」「恐れ入ります」
 だから、いーじゃん!って川柳秘書!(^_^

 そこへ圭介が立木を訪ねてやって来る。今度、朝子が受けるオーディションの口添えを頼みにやって来たのだ。大推薦する様子に、親ばかなんですねと言う立木に、圭介は言う。「あの子は、私の子ですから」
 でもね、と立木は言う。「無理に歌手になっても、不幸になることの方が多いんですよ」
 それでもオーディション書類の中から朝子の書類をより分け、眺める立木。光代を呼び出して相談したが、その相談内容がオーディションをどうするかではないことも見抜かれる。「対面した時どうするか、でしょ?」うん、と応える立木に光代は言う。「少し、きついこと言うよ? いい?」

 そしてオーディションが始まる。

 気が気でない時間を過ごした最終審査。そこに朝子は残り、立木の前のマイクスタンドに向かう。
 立木は光代の言葉を思い返していた。
 『あなたが朝子を見てどう思おうと、あの子はもう、あなたの娘じゃない。あなたが捨てた、現実よ。あったんだよ、あなたにも父親として私たちと生きるチャンスがね。自由に生きることで得た物もあるでしょう。でも、一度失ったものは二度と手に入らない……』
 だから立木は言った。「じゃあ、歌ってもらおうか」

 朝子が歌ったのは、かつての立木の曲。しかし歌は、止まる     夕暮れ、ビルから出てきた朝子を迎える光代と圭介。ダメでした、と報告した朝子。何を言われたの?と問う光代に、朝子は立木の言葉を伝える。
『歌手になりたければ、どんな時でも歌えなきゃだめだ。他の道を探しなさい。そして幸せになって下さい。……お疲れさまでした』
 何か食べに行こう「お父さん!」と朝子は圭介の腕に手を添える。そうして去っていく3人の姿を自室から、立木は見下ろした。     家族が去ってもまだ、その往来を。

 その夜も遅く、ビルを出た立木がうつむいていた顔を、ふと上げると、そこにはかえでが立っていた。
 「どうしました。立木さん」と、かえでは言った。「なんか、寂しそうでしたよ?」
 立木はただ、涙をこらえるようにかえでを見つめる……。




 * * *



 中盤までは、どうなんの〜と思った今回。龍彦がいい奴(笑)に思えてきた今回。
 にしても、かえでは我が儘なのかどうなのか。かえでの戸惑いもわからないでもないけれど、立木の恋心を当事者の一人である龍彦に相談するとは、うーん、本当に恋愛対象じゃないから出来る技でございます。
 だって微妙な気持ちがあれば相談出来ないだろう普通、と思うんだけど違うのかなあ。いまいち、おい!と言えない部分もあり(苦笑

 自由に生きた代償としての娘。いくら思っても手に入らない、違う世界の現実。
 平静を崩さなかった立木は切ないな〜。圭介の溺愛っぷりも屈折したものを感じるけど、これで父心にもケリがついたように思える。これで朝子エピソードも終わりかな?

 さて次週はいよいよ立木の恋心がフルオープン! その展開に、どうなることやら多少の不安を抱えつつ!
 しかし川柳秘書、本当にダメなのですかー。ですかー(^_^


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テーマ : 無理な恋愛 - ジャンル : テレビ・ラジオ

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